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先生のプチ自慢vol.1

こんにちは。講師の高橋大地です。このコーナーでは、先生達が授業の中で、「ここはうまく教えられた」、「今自分良いこと言った!」と思ったことを紹介(自慢)していきます。トップバッターは僕が務めさせていただきます。

さて、僕の最近のプチ自慢は「良いこと言った!」です。内容は「鵜呑みをすることも立派な経験である」というもの。
高校では数学・確率を始めとして習ってすぐには理解することが難しい内容が多くあります。真面目な生徒ほど、なぜそうなるのか分からない、納得がいかない、ということに恐怖を覚えると思いますが、その気持ちを一度脇に置いておいて(捨ててはいけません!)一度丸暗記してしまいましょう。
そうした゛鵜呑みしたこと゛が積み重なって、いつか「ああ、あのときのアレはこういうことだったのか」と合点がいくのです。ただし、始めからなにも考えずに丸暗記するのはいけません。あくまで、考えて、人に聞いて、それでも分からなかったとき、「分からないこと」を怖がらずに受け入れよ、ということです。

以上のようなことを生徒に伝え、たまたま近くにいた塾長に褒められた、ということを自慢させていただきました。

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